糖尿病を理解する

  • 糖尿病とは

    糖尿病とは 糖尿病とは血液の中に糖が溢れる病気で、エネルギー源として重要なブドウ糖が細胞の中に運ばれなくなり、全身のエネルギーが足りなくなってしまう状態です。糖尿病は一度発症したら治らないといわれますが、食事療法、運動療法などで正常な血糖値レベルにコントロールすることは可能です。 糖尿病の定義は、日本糖尿病学会が決めており、その基準からいくと、いま…[つづく]
  • 糖尿病はなぜ怖い?

    糖尿病の恐怖 糖尿病は死に至らない病気として軽く考える人が多いようですが、日本における3大死因である、ガン・心疾患・脳血管疾患を引き起こす、実は大変こわい病気です。 糖尿病が心疾患や脳血管疾患と深く関連していることは、医学界ではよく知られています。 日本の死因のトップであるガンも、厚生労働省研究班をはじめとする疫学調査…[つづく]
  • 糖尿病になりやすい現代人

    ストレス 現代社会に生きる私たちは、肥満以外にもストレスなど数多くの糖尿病のリスク要因にさらされています。 日常の中の糖尿病要因 ●清涼飲料水、スポーツドリンクほか スポーツドリンクをはじめとする清涼飲料水には多くの糖分が含まれており、こうした飲み物は急激に血糖値を上げてしまいます。 清涼飲料水や菓子類を日常的…[つづく]
  • こんな方は要注意

    こんな方は要注意 初期の糖尿病には自覚症状はほとんどありませんが、厳密にいえば、さまざまな体調の変化があるものです。ただ、それらが必ずしも糖尿病特有の初期症状でないために、ほとんどの場合見逃してしまうのです。 次の項目にチェックの数が多いほど、現在糖尿病である可能性が高いと考えられます。 このごろ太ってきた 手足…[つづく]
  • 早期発見と予防のためには

    糖尿病の早期発見 糖尿病の早期発見には、健康診断などで定期的に血糖値を測定するのが良いでしょう。 東洋医学では、病気として発症する手前の状態を「未病」といって治療の対象にしています。 血糖値がそれほど高くなくても、肥満であったり、コレステロールや中性脂肪が高めであれば、日常生活を改善することをお勧めします。 下痢や便秘、冷えなどは、東洋医…[つづく]
  • 糖尿病発症リスク最新情報

    糖尿病のリスク 日本で糖尿病患者が散見されるようになったのは、1960年代からです。そのころは「ぜいたく病」と呼ばれ、もっぱらご馳走を食べる機会の多い人に限られていました。 しかし、現代では発症リスクも多様化し、糖尿病は巷にあふれています。 食事の欧米化はもちろん、ストレス社会、添加物による体の酸化、空気汚染、薬の副作用などが、原因には事欠かない状…[つづく]
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