アーカイブ:2017年 1月

  • デスクワークと運動

    米国糖尿病学会(ADA)の新しい運動ガイドライン。 デスクワークや会議で1日中座りっぱなしの人は、30分ごとに3分以上の軽い運動を推奨している。 糖尿病の予防改善には、1日30分以上の運動が望ましいとされるが、連続でなく細切れでも構わない。 但し、運動では細胞代謝が高まるために、インスリンや糖尿病硬化剤を…[つづく]
  • メタボと睡眠

    これまで、睡眠不足は体重を増加させる食品を好んで食べやすく、特にレム睡眠が減少すると体重が増加しやすいことが知られていた。 その原因は解明されていなかったが、筑波大学の研究チームが、前頭前皮質の神経活動が直接的に関係していることを突き止めた。 レム睡眠は加齢とともに減少することがわかっており、併せて生活習慣病も増えていく…[つづく]
  • 糖尿病には冬の運動

    糖尿病で血糖コントロールが悪いと、低体温になりやすい。 そうした人こそ、エネルギー消費量の増える冬に運動するのが望ましい。 血行を促し、筋肉を鍛えてエネルギー消費量を増やすにはウォーキング、特に寒い時期のウォーキングを米国のメイヨークリニックは勧めている。 但し、冬の野外での運動は、時間の余裕をもってウォ…[つづく]
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