- Home
- u3master
u3master一覧
-
ラケット競技の勧め
豪州シドニー大学などからの研究報告。 総ての死因による死亡率は、運動をしている人がしていない人よりも低くなるのは特筆すべきことではありませんが、今回の報告では、運動量や頻度だけでなく、運動の種類で有…[つづく] -
糖尿病は短命になる
2017年1月、オックスフォード大学など約50万人以上の中国人を対象とした調査報告。 50歳前に糖尿病を発症した人は、平均寿命が10年短くなるという。 2型糖尿病の人は75歳前に死亡…[つづく] -
糖尿病には冬の運動
糖尿病で血糖コントロールが悪いと、低体温になりやすい。 そうした人こそ、エネルギー消費量の増える冬に運動するのが望ましい。 血行を促し、筋肉を鍛えてエネルギー消費量を増やすにはウォー…[つづく] -
メタボと睡眠
これまで、睡眠不足は体重を増加させる食品を好んで食べやすく、特にレム睡眠が減少すると体重が増加しやすいことが知られていた。 その原因は解明されていなかったが、筑波大学の研究チームが、前頭前皮質の神経…[つづく] -
デスクワークと運動
米国糖尿病学会(ADA)の新しい運動ガイドライン。 デスクワークや会議で1日中座りっぱなしの人は、30分ごとに3分以上の軽い運動を推奨している。 糖尿病の予防改善には、1日30分以上…[つづく] -
GI値は血糖反応の指標にならない
米国タフツ大学USDA人間栄養学加齢センターの研究によると、血糖値上昇の指標とされていた「GI値」は当てにならないという。 これまで、GI値の低い食品は血糖値を上昇させにくいとして、好ましい食品と考…[つづく] -
植物性たんぱく質の勧め
2016年10月、マサチューセッツ総合病院とハーバード大学からの研究報告。 動物性たんぱく質の量が多いと死亡率が上昇し、植物性たんぱく質がの割合が高いと死亡率が低下したという。 研究…[つづく] -
糖尿病と日光浴
(2014年10月) "Diabetes" 誌に掲載された Telethon Kids Institute(オーストラリア)などの研究。 高脂肪のエサを与えられているマウスに、3…[つづく] -
糖尿病性網膜症の予防
糖尿病患者たちの重大な懸念である糖尿病性網膜症は、世界中で失明の主因となっている。 糖尿病性網膜症は、経済的、社会的負担とり、その予防や発症を遅らせるための有効な方策を講じることは重大な事案である。…[つづく] -
肥満は遺伝子のせいではない
FTO(fat mass and obesity-associated)遺伝子とは、脂肪の量と肥満に関連する遺伝子です。 これまで、FTO遺伝子のキャリアは、平均で、3kg体重が多く、肥満である可能…[つづく]